ゆくとし – すばらしきこのモバイルライフ

やっとユビキタスが見えてきた気がする。対局にあるような言葉だけれど、クラウドによりユビキタス化は進んだと思う。モバイルデバイスになんでもかんでも詰め込むコトは現実的ではない。モノはクラウドに置いて、携帯をインタフェースとすることがユビキタスのひとつのあり方だろう。

かつてモバイルデバイスを快適につかうための仕込みとは、携帯のためのコンパクトなデータを用意することであった。対していまや、仕込みはクラウドにアクセスするためのアプリケーションをインストールしてサインインするだけとなった。自宅での作業とモバイルデバイスでの作業を区別する必要もない。本物のデータはPCでしか操作できず、外で誤ったデータに気がついたとしても”データを直す”なんてToDoをつくるコトしかできないなんてこともない。間違いに気がついたらいつでもどこでも暇があれば修正できる。

現在インタフェースデバイスとしてはiPhone, Androidが二大巨頭であると思う。BlackBerryは個人ユースにするにはサービスが複雑でコストがかかり、Windows PhoneはExchangeという優れたサービスや先行していたアドバンテージをほぼすべてほかに食われていいとこがないうえにオフィシャルのやる気が感じられない。頑張っているのは周辺のエヴァンジェリストばかりで本体のやることはかなり的外れだ。

iPhoneは自由度が少ない上に自分でクラウドのリソースをほとんど持っていないクセに現在Androidよりも優位に立っているヘンタイだ。追撃者はいい加減フルタッチとか大画面とかiPhoneの上辺だけを見ていないで本気でなんとかしないと死ぬ。またはクラウド、サービスの提供者が儲けるためだけの馬車馬にされるだろう。すべてのリサーチャーがド馬鹿ではないだろうから、どこかでその英智をドブに捨ててる馬鹿がいるのか。はたまたド馬鹿なリサーチしかできないほど別のところでコストを馬鹿食いしているのか。はたまたリサーチなんて考えてなくて思い込みで突っ走っているのか。

MotorolaやAcer、Sony Ericssonはだんだん理解しはじめてきている。しかしそれもAndroidに啓発されての結果に思える。ハードウェアメーカーは自分だけでは気がつけなかったかもしれない。その推測が正しいとするとOSベンダーが迷走しているWindows Phoneがこれから殻を破るのは絶望的に思える。特に日本においては携帯電話メーカーが疲弊しきっており、イニシアチブをとる、または協調してゆくということが期待しにくい。

あぁ、まとまらないうちに年が開けてしまう。

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