マルチディスプレイとsshとGNU screenで変態的仮想端末共有

カオスな共有

カオスな共有

Lionのフルスクリーンモードがマルチディスプレイだとションボリ。フルスクリーンにするとサブディスプレイにしているMacBook本体のディスプレイが背景しか映さなくなるんですね。マルチを活用するなら最大化どまり…
その検証の延長でマルチディスプレイの有効活用を考えていたのですが、それぞれのディスプレイでTerminalを1枚ずつ開き、仮想端末ソフトGNU Screenをひとつだけ立ち上げ、screenのmultiuserモードで2つのTerminal両方からattachするのはどうかな?キワモノ以外の何者でも無いと思ったのですがGNU screenのcopy-modeバッファを共有できるところが多少便利。OSのクリップボードと何が違うのか?と言われると微妙なんですが…さらにそこへMacBook AirからMacBookにsshで入り、Airからもscreen attachすると3画面+2キーボード=1仮想端末で作業できます!変態だーっ!?

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iPad2にBodyGuardz Carbob Fiber Skinを貼った

iPad2のスマートカバーが快適このうえないので、本体保護ケースを付けるのが嫌になった。Skinの名の通り薄くて対衝撃保護には心許ないが、擦り傷の防護にはそれなりに効果がありそうなBodyGuardzのシールを貼った。特にスマートカバーをスタンドにするときエッジが机と擦れるのが気になったもので。
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数年前(一部で?)流行ったデコレーションシールのようにシートを少し延ばしてエッジ付近のカーブにフィットさせる。デコレーションシールよりは厚みがあり簡単に破れなさそうだ。延ばしすぎると平らな面が歪んでフィットしなくなるらしいのでおっかなびっくり貼ったらほんの少し延ばし加減が足りなかったかもしれない。四辺とも1mm弱ボディが露出している。iPad2は大きくて強粘着力なシールの扱いが難しいせいでもあった。この材質であればエッジ付近はボタン類をくり貫いて延伸前提のトリミングでもフィットさせるのが可能なんだろうが、位置を合わせて貼る難易度が格段に上がるのだろうな。しかしエッジの細い部分が剥がれにくくなるだろうからそれでもよかったのではと思う。3枚目の写真はシートが薄いためにりんごマークが浮かび上がっている様。

因みにこのBodyGuardzというブランドは小型デバイスではもっとタイトにつくられていて、専用のスプレーを手とデバイスに塗って延ばしながら貼るかなり難易度高そうなシリーズらしい。

BodyGuardzはぽけげさんから購入できます。

注: エッジの細い部分のシートが剥離しているように見えるかもしれないけれど、たぶんシートの延ばし方が少し歪んでいるための錯覚。

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WordPressのテンプレートがiPad対応していた…のだが

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FlipBoardを連想させるレイアウトでなかなかよさそ…エントリータイトル日本語通ってねぇ!

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MacにgithubのGNU Screenをインストール

mkdir -p ~/src/screen
cd ~/src/screen
git init
git pull git://git.savannah.gnu.org/screen.git
cd src
./autogen.sh
./configure –prefix=/usr/local –enable-colors256
make
sudo make install

  • 憧れの縦分割できるよ!
  • captionに日本語通るよ!(UTF-8)


少し真面目に補足すると元々Mac OS XにはGNU Screenが入っているので標準設定のままmake installするとたぶん元のバイナリを上書きする。–prefix=/usr/local で/usr/local/binに入るのであとはaliasを設定するか、環境変数PATHの順序を変えるか。

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エア停電ノススメ

エア停電とは停電のシミュレーションです。
以下、ほとんどワタシの主観です。不適切であれば指摘お願いします。修正、削除する用意があります。

ネタじゃなく「エア停電」は一度やっておくとよいと感じました。決意と準備を以てして暗闇での活動が困難なコトが実感できます。2011年3月14日現在東京電力の管轄区域で計画停電が実施されていますが幸いにして回避されたグループ、時間帯が多い状況です。所謂「テンション切れた、気が張ってた状態が崩れた」状態でいきなり停電に遭遇して困難に直面する可能性もあると思います。

ブレーカーを戻せるかチェック:
一人暮らしなんで外出時の停電に備えてブレーカー落とすことにしました。(コレ多分いまは正しい運用だと思うのですがどうなんでしょ?) 真っ暗闇でも携帯やライトで照らしてブレーカーを戻せるか、一度くらいチェックしておくとよさそうです。

停電復旧後の電化製品の変な動作をチェックしておく:
ワタシの部屋はインターホンが通電と同時に鳴るのと、浴室のファンが全モードLED点灯して停止を押してもファンが回る変な動作をしました。両方共ビルトインでコンセントプラグの抜きようがありません。インターホンは知らずに通電したら心臓に悪そうです。

以下、エア停電とはちょっと違うtips

ライト、携帯を手放さない、手探りでわかるところに保持するのは結構大変:
ポケットの多い室内着を用意してライト、携帯をポケットに入れておくとよさそうです。家でもポケットに携帯入れる習慣のあるヒトはアドバンテージかも。

ノートPCは非常灯代わりになる:
ホントは充電式の照明がよいのでしょうがいまから(いますぐ)の購入は難しいかもしれません。もしノートPCがあるなら比較的広範囲を照らす照明になります。電力供給に余裕がある時間帯に充電しておくとよいです。携帯とクレードル(iPhoneだとDock)の組み合わせもよいと思います。電源の接続・切断でバックライトが入る機種はディスプレイをオフにしていても急な停電のタイミングで一時的に点灯します。その瞬間に目の前にないと意味ないかもだが。

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ゆくデバ2010

1月

Kindle DX
初の電子ペーパーデバイス。オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな。このはてしなく遠い電子ペーパー坂をよ…
iPadが来てからしばらく暇していたデバイスなのですが最強の自炊サポートアプリChainLPの存在を知ってから(知るのが遅かったなぁ…)再び第一線に復帰です!iPad以上の画素数で高精細。Retina Displayの解像度には及ばないのですが大きさが段違いで大判書籍の実用的な閲覧にはiPadと並んで数少ない選択肢のひとつとなります。紙のコミックが好きなヒトにかなりおすすめのデバイスです。
2010年夏以降のグラファイトモデルはE Ink社の新電子ペーパーPearlを採用していてコントラストが他社比50%改善だそうです。(see link) ワタシのホワイトモデルはたしかに(SONY)Readerと比較すると白い部分がグレーがかっています。新モデルも欲しいところですが2011年にはReaderの大判サイズが発売されるのではと期待してちょっと待ちます

2月

NexusOne
一大転機!脱iPhoneの伝道師!個人的に「iPhoneの代わりになりうる」じゃなくて「iPhoneを超えうる」初めてのデバイスと認識しています。正直なところ当初は「速いAndroidも欲しいなあ。chai99さんに見せてもらったNexusOneいいなあ」くらいにしか思っていなかったのですが…
つい最近Desire Zがくるまで第一線で働いてました。難点は強い光源下での視認性が悪い有機ELを採用していることと、タッチパネルがじゃじゃ馬なこと。逆を言うとその程度。いまでもたまに常用デバイスに戻してもいいんじゃないかと思います
快適なのは世界が認める魔改造、CyanogenModのあってのこと。本家Googleやデバイスメーカーのチューニングよりパワーユーザーのチューニングのほうが勝っているというのはまだまだモバイルコンピューティングが枯れてはいない一ユーザーによる開拓の余地があるコトの証明なのか…
一方でAndroidのバージョンアップも劇的です。eclairからfroyoへの進化で安定して実装されたJITコンパイラなどかつてはモバイルデバイスに実装するなんて考えがたいものだったのではありませんかね?バリバリにチューニングされた枯れたバージョンを割とあっさり抜いてゆく新バージョン。新バージョンにも即座に対応するユーザーコミュニティ。この辺りを話すと陳腐な文章しか書けないのでこのへんで打ち切るか

6月

iPad 64GB (WiFi + 3G)
用途の半分以上が自炊コミックビューアーでございます
残りのさらに半分はお風呂デバイスでございます
残りのさらに半分くらいはLogMeIn Ignitionのクライアントでございます

7月

iPhone 4
HDRカメラとしてお手軽です
他のデバイスに写真を転送するにはBump!がお手軽です
大抵のことはAndroidで代替できるのですがまだゲームはiPhoneの方が魅力的なモノが多いかな
都心でsoftbank回線のパケット通信がとてもとても●●●●になった時期から超絶サブデバイス扱いです

11月

Desire Z
現在のファーストデバイス!NexusOneの難点であったディスプレイとタッチパネルの改善された真打!
オプティカルカーソルェ…完全無欠を出せないのがHTCの宿命なのであろうか?トテモトテモイライラシマース…

12月

MacBook Air 11”
いまのところ「いいね!」という感想しか出てこないなー
BUILTのPortable DVD Portfolioがぴったり、ほんとうにぴったりのサイズ。一緒にほかに入れるものが限られてくるくらいのぴったりサイズなので、余裕を持って一回り大きいLaptop Portfolioにした方が快適なひともいるかもね
Reader PRS-350(5”)
通信機能がない、PCの連携ソフトがつかいづらくて遅い、ReaderStoreがつかいづらいと三重苦ですが、デバイス自体は素晴らしいデキです。ハードウェア、ソフトウェアともに素晴らしい
電子ペーパーは本の代替です。読書中に栞を挟む、メモを書く、パラパラめくる、本の後ろから1/3くらいのところをガバっと開く…といった操作をするのにボタンをカチカチクリックする必要があるのは興ざめというか面倒で「ああ、まだ電子ペーパーは紙の書籍に遠く及ばないのか…」という無力感を自覚させるに充分なモノです。Readerはタッチパネルとよく練られたインタフェースでかなり紙の読書感に近づいた素晴らしいデバイスだと思います
強いて本体の難点をあげると数多くあるオプションボタン→画面タッチという操作で指を動かす距離が長いところ。しかし電子書籍閲覧でメインになるページめくり、栞を挟むという操作は画面タップだけでも完結できて(しかも画面タップだけの方がショートカット的で短い操作手順で済む)前述のようにかなり快適です。同じ操作をするのに複数の手順が用意されているのは覚えるコトが多くてスマートではないと思う人もいるかな?
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ChainLPが素晴らしすぎて僕にはもうほかになにも要らない(要dll)

ChainLPはこんなに高機能

ChainLPはこんなに高機能

No.722さんのChainLPが素晴らしい。自炊派のマストアプリといえるでしょう。電子ペーパー派でなくても便利。いわんや電子ペーパー派をや。ワタシは最初Mac OS Xでいろんな処理を組み合わせて自動化できるAutomatorとChainLPを合わせ技でつかうことを考えていたのですがAutomatorを噛ます必要はありませんでした。ChainLPだけで片がつきます。Mac OS XしかつかわないというPureマカーであればともかく、Windowsと併用しているヒトならこれはぜひつかうしか!
ChainLPのイカスポイントを列挙してみよう!

キメ細やかな減色設定で電子ペーパーの階調に最適化!
近年メジャーな電子ペーパーはモノクロ16階調。画像はグレースケールで「色深度」は4bit(16色)に減色しておいた方がファイルサイズは小さくなるしグレーの階調をビューアー任せにしないで完全にコントロールできるしでイイ感じ。ChainLPはガンマ値、ヒストグラムの自動調整機能があって、よほど汚れたりグレーがかった画像でなければかなり美白してくれます!それでも自炊した画像はマンガなどの画が主体のばあいと小説などの文字が主体のばあいではガンマ値を手動で調整した方がいいんじゃないかと思います。(いまのところの感想)ワタシはマンガの場合はプリセットそのままでガンマ値補正を掛け、小説のばあいは「ヒストグラム」(「詳細設定」では「レベル補正」)で「黒レベル0,灰レベル64,白レベル255」くらいにしています。Photoshopでレベル補正するときと同じ要領です。後述するけれどdefault.iniはChainLPを終了したときの設定で自動上書きされるようなので、カスタマイズしたら「編集」→「設定の別名保存」で設定をdefault.ini以外のファイル名で保存しておこう。
数多くのビューアーの最適解像度をプリセットで持っている!
上述のように最近の電子ペーパーは16階調。中間色が自由にならないということは拡大縮小が苦手ってことです。画像が電子ペーパーのぴったりフィットサイズよりほんの数dot違うだけで滑らかなはずの線に段々がついてしまい超しょんぼり。しかもビューアーにはページ数とか時計とかバッテリーメーターとかが表示されて実際のぴったりサイズはカタログスペックのサイズじゃないんです。その各種ビューアー様々な「ぴったりサイズ」をプリセットで持ってるだけでももう素晴らしい!どマイナーなんじゃないかって思うSONY Reader Daily Editionのプリセットだって持っているゾ。
何でも食えるし!
ソフトウェア基本説明を見ると「連番ファイルを読み込んで…」とあるのですが、入力はzipでもPDFでもok! 基本動作は各アーカイブから画像ファイルを抽出してから変換を開始するようなのですが、ScanSnapの出力したPDFなら一旦画像を抽出しないでダイレクトに扱えるそうです。ワタシはMacのPreviewで連結分解いろいろやるのですが、そうしたPDFファイルはもうダメみたい。全ページは抽出されないみたい。いろんなファイルを食わせるにはアチコチからdllと外部プログラムをかき集めなければならないのがチョット面倒だけれど最初だけだ!
何でも吐ける!
主要eBookのフォーマットなんでもいける!対応フォーマットはlrf, pdf, ePub, Mobi, zip, lzh(節子最後の2つeBookやない。圧縮アーカイブや。)となんでもござれ。
ファイル名から著者名を設定してくれるぞ!
自炊派はFinderとかFile Explorerで著者がわかるようにファイル名を[著者名]みたいなルールにしているヒトが多いんじゃないでしょーか?でも電子ブックビューアーはそんなマイルール気にしてくれませんよね?しかし頼れる兄貴のChainLPはカッコの中が著者名と教えてあげると、自動的にeBookファイルの著者名フィールドに突っ込んでくれるのだ。
一括バッチ処理仕掛けておやすみ!
1,2冊のファイルなら「入力」→「出力」、「入力」→「出力」とやってもいいけれど、何十冊何百冊とそんなコトしたくないですよね?という訳で一度じっくり設定を決めたらあとはファイルをドラッグ&ドロップで一括変換してくれるバッチ処理用プログラムが同梱されている。寝る前とか出かける前に仕掛けてPCを酷使しよう!前述のように単発版ChainLPは終了したときの設定をdefault.iniに保存してしまうので、バッチ処理からdefault.iniを選択するときは気をつけよう!
自動回転もしてくれる!
本の帯どうしてます?捨ててます?スキャンしてます?あれ長いですよね?電子ペーパー縦に長いですよね?90度回転してくれた方がいいですよね?やってくれます。ナンテコッタイ。Kindle DXの自動回転をOffにしろ!

どうです?すごいでしょ?もうつかうしかないでしょ?

チョットハマったところもあるのでそいつも挙げておこう。

  • 作者サイトに明記されているけれどPDFを食わせるとChainLPのプログラムがあるフォルダにPDFTEMPというフォルダができて中にPDFから抽出したファイルがたまるので適当に削除しないとディスクが大変なことになるぞ
  • ChainLPを終了すると設定が自動保存される。お気に入り設定はdefault.iniではなく別名で保存しておくべき。それを知らずにKindle DXg用の設定をkindledxg.ini、Reader用の設定をdefault.iniに保存したつもりになっていたらReaderにKindle DXg用のでっかいファイルを突っ込んでしまったぞ!
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